こんにちは、四日市の事務員です。
たのしい南紀白浜ですが、小学生男子の無茶ブリによろよろの母です。
なんでコースター!?
しかし、温かい温泉と、おいしいお料理で完全復活です。
旅行最終日。せっかくなので白浜の三段壁へ行きました。
三段壁とは・・・http://sandanbeki.com/
熊野水軍が船を隠した 60メートルの断がい絶壁の洞窟です。
見晴らしのよい絶壁からの太平洋。
そして、エレベーターで地下へ。そこは地下水が滴る洞窟でした。
波が岩にあたり、
水しぶきが
砕ける様は
本当に迫力がありました。
こちらも洞窟らしくごつごつした足場をそろりそろりと
進んでいく母。
駆ける息子。
追いかける母。
ビビる娘。
落ちないとは思いますよ。ちゃんと柵とかあるし。
でも、いつだって想定外な小学生男子。
ぜーーーーったい目も手も離せない。
ほんとうにひやひやしながらも、歴史を感じる洞窟を堪能してきました。
そんなやんちゃな息子も、熊野水軍の模型や、歴史のパネルを読んでは
「すげーすげー!」を連呼。
語彙、少ないがな。まぁ、すげーって言いたい気持ちはわかるよ。
他になんかないのか。
それで作文書けるんか?
母、ちょっと心配な帰り道でした。
帰宅後、案の定腰痛で起きあがれなくなった私。
最終3日間はほとんど寝たきりでございました(笑
無事、10日間を乗り切った事務員でした!