こんにちは 管理部 K野です。
今回は私はあまりよくわからないんですが・・・
わが家の旦那さんがどうしても!!と言うことで
行ってきましたよ 東京の国立博物館の縄文展!!
あまり人もいないのかな~なんて思って中に入ると
すごい人でした。
こんなにも縄文に興味ある人が多い事に ビックリ!!
日本各地から出土した土器などが一度に集まり
双眼鏡を片手に見てる人もたくさんいました。
中でも一番の人気はこれです。
『仮面のビーナス』
実はこれは撮影禁止ですが、
以前長野に行った時に撮った写真です (*^^)v
その他もたくさん土器がありました。
「縄文土器」の「縄文」は「縄の文様」のことを指します。
縄文時代に使用されていた土器には縄を巻き付けたり転がしたりして文様がつけられていたので「縄文土器」と名付けられました。
縄文とはいうものの、施されていた装飾は縄だけでなく笹の茎や動物の骨、貝殻なども使用されていました。
また、縄文土器の装飾の仕方は実に多様で本体に粘土を付加したり土器をへこます、棒などで削り取るなどして凹凸をつけていたものも現存しています。
なんて昔の人の知恵はすごいのでしょうかと感心しました。
少しだけ教養が身についた気分の一日でした。(;^ω^)