おはようございます。
管理部のクサカベです。
今回が最終章です。
さっ!いきます!
すいませぇ~ん写真を撮り忘れてましたので
絵で書きました。
飲み口の所に小さく三角形をペンチで2か所作っておきます。
小さくですよー
そしたら缶のサイズをはかりおおよそ2mm~3mm
真ん中より下で切ります。1回目同様カッターで真っ二つに
してください。
次に上側を逆さまに向けどこからクボンでいるのかを
確認して
穴を開けていきます。
そうしたら合体!!
これで火がつきます!
こんな感じです。
本当に沸騰までするのか?と疑問になり、まずはどれぐらいの
水の量がいるかを調べているととんでもない物を見つけました!!
!?!? 900ml 予想外のでかさ・・・
普通のカップラーメンは500ml前後でした。
こういう物もあるので今回は1リットル沸かしてみます!
3か所に高さのある缶を置き、真ん中に1回目で作った
缶をおきました。直火で当ててしまうと缶が熱くなりすぎて
鍋の裏に跡がつきます。
横から見たのはこんな感じです。
ちょっと引いてこんな感じでーす
真ん中の小さい缶半分に3回オイルを補充してやっと沸騰しました。
さすがに量も多いし冬の水は冷たかったらしく25分弱、火の用心大変・・・
沸騰したところを動画で取っていたので、再生して
画面を撮りました(画像悪くてすいません)
結果!!
冬に1リットルは火事と鎮火が恐いので火の番が大変!
ただ災害時にはアルミ缶で軽いしかさばらない!(オイルは別)
使い続けてオイル切れになったら簡単にポイできる!(所定のゴミ箱へ)
少しの道具があれば落ちてる缶でも作れるのでタダ!
管理部クサカベでしたー!
ps.今回はアルミ缶三つを使って高さを出しましたが
実験段階では直でアルミ缶の上に乗せてやったため
鍋裏が焦げたのでこの場を借りて、ごめユニコーン!逃