ターボ!


 

皆さん、こんにちは!

自動車整備事業部のGです。

 

突然ですが、ギャレット・IHI・KKK・三菱重工・ボッシュ・・・。

ピン!ときた其処のあなた、車に相当興味ありますね!w。

そーです。ターボメーカー(ブランド)です。

 

と言う事で、今回はターボのお話です。

 

簡単に説明しますと、ターボ(ターボチャージャー)とは、排気ガスを利用しタービン(エキゾーストホイール)を高速回転させ、同軸上にあるコンプレッサーホイールを介して、吸入空気を無理やりエンジンに送り込み、出力アップさせるものです。パワーアップに目が行きがちですが、燃費向上や排出ガスの有害成分低減にも寄与しています。

た・だ・し・・・。車全般、アクセルを踏みこめばパワーは出ますが、それだけ燃費も悪くなりますし、排気ガスも多量に出ますのであしからず。ターボ車のイメージはやっぱりパワー!!てな事になりますw。

 

そんなこんなで、今回はターボの交換です。

お客様からの御依頼は、エンジンかけると変な音がしてマフラーから白煙モクモク、走行すると後ろが見えない程・・・。

エンジンを一通り点検し、長年の経験と勘?で、弊社熟練スタッフがたどり着いた答えは、

 

そう!ターボの故障!

 

いろいろなエンジンの部品を取り外し、ターボ本体を取り外してみると・・・。

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コンプレッサーホイールに見事?な傷があります。

新品の写真がこちら↓↓↓

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何らかの形で吸気側に異物が混入し、ホイールを破損させた様子。

 

異音の元はこれだぁー!。

 

吸気側を点検した所ところ、インタークーラー内部から金属片が発見されました。

 

じゃあ、白煙の原因もこれ?

 

実は、エンジンオイルの潤滑も悪く、エンジン内部コッテコテ。油圧が低く、ターボ焼付き寸前!

なんせターボは1分間に10万回転以上回る働き者!。ちょっとエンジンオイルの性能が低下するだけで、大ダメージを受けます。

 

たかがエンジンオイル、されどエンジンオイル。

皆さんもオイルメンテは怠らずに・・・。後で高くつきますよ。( ..)φメモメモ

 

今回の故障、主原因はターボですが、ターボだけ交換しても再発する可能性大!

原因追究しないと、意味がない。これじゃあただの部品交換屋さん!

せっかくお金を掛けて修理するんですから、しっかり直しましょう。

エンジン内部を洗浄しながら、異物混入調査中!、

 

お客様の為にベストを尽くす!。現在、メカニック奮闘中であります。